あの日

毎日何かを書いていれば、見て見ぬふりはできない日を迎えます。東日本大震災から11年。あのときのことは、被災地から遠く離れた場所にいた僕でもよく覚えています。それはおそらく、何度か訪れたことのある場所が大変な被害に遭ったこ...

運動不足に悩む

久しぶりに明らかな悩みを自覚しました。運動不足です。アイスホッケーから遠ざかって1年以上。これが利いているようで、何だか体がたるんできました。脚の筋力も見た目で落ちたように感じます。30年もおおむね毎週やってきたので、多...

「なくて七癖、あって四十八癖」。ふむ。「あって」でなぜ7の倍数ではない48になったかというと、相撲の決まり手が四十八手だったことに由来しているそうです。おそらく「けっこう多い」の代用だったんでしょうね。日本相撲協会のホー...

実像を伴った想像

ひとつの事象が起きた原因や経緯について、未確認情報と自分の経験値を頼りに、ああだろうか・こうだろうかと想像することはできます。けれど、よりリアルな形でイメージを強固なものにするには、その事象に巻き込まれて具体的な体験を試...

名もなきヒーローたちの日

1948年3月7日、それまで警察の所管だった消防を消防庁として独立させる消防組織法が施行されたことから、今日は消防記念日となっているそうな。消防官は尊敬に値する仕事ですね。彼らの仕事は主に消火活動、救急活動、救助活動とさ...

慢性

いわゆる町医者から聞いた話です。治療法や治療薬の進化により、かつては我慢してもらう他になかった症状が一気に改善されるようになって、実はうれしさより失望のほうが大きいというのです。 「だって、その注射だけで何十年振りに熟睡...

啓蟄

今日は啓蟄。ざっくり言えば1年を24等分した二十四節気の、立春から3番目に当たる節季です。「冬籠りの虫が這い出る」という意味合いで、要するに春がそこまで来ていることを教えてくれる日です。正確には、次の立春までの期間を指す...

仲違い

ある人が口にしてから、ここしばらく気になっていた言葉が『仲違い』。それを耳にした瞬間、違和感を覚えたのでした。なぜなら、長い付き合いがあったものの、あるいはあったにもかかわらず、仕打ちと呼ぶ他にない一方的な行為を受け、僕...

誰も知らない3月3日の奇跡

他の誰も気に留めていなくても、自分だけは忘れられない日というのがあります。それは綺麗な箱に収めるべき仰々しい記念日というような類ではなく、むしろ常にポケットに忍ばせて時々握りしめる鍵のような、今日に続く扉を開ける記憶を刻...

怪我の功名

右手首の関節炎。腫れは引いていませんが、処方してもらった痛み止めの錠剤と貼付剤が効いているらしく、キーボードを打つのに支障がないくらいには落ち着きました。月曜の朝の絶望感が嘘のように消えて、ひとまずホッとほっとしています...